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こどものためのプログラミング(その2)

6月のテーマは「自分だけの小さなコンピュータ”IchigoJam”を作ろう」。

小さな電子部品をハンダ付け。子どもたちは興味津々。

今日の会場も閑静な住宅街でご自宅をカフェとして公開しているカフェ開さん。落ち着いた雰囲気がご近所さんに人気です。

初めてのはんだ付け


椙山先生が最初に手本を見せます。
子どもたちの視線は初めて見るハンダに集中。

 

膝に手を当て、かわいいですね。

みんなでやってみよう

 

気配り上手ないっぺい先生(平野先生です)も仲間に入り、ケガやヤケドに注意しながら寄り添って教えてくれます。

 

子どもたちは大人より手つきがいいです。

 

 

小さな部品をひとつずつ、根気よく取り付けました

 

部品の位置や向きを間違えないよう集中し、1時間以上も真剣に向き合いました。
みんな最後までやり切りました!すごい!

 

 

 

 

 

ハンダ付けを終えたら、スイッチを入れてみましょう。

じょうずにできていたら、IchigoJamが動き出すよ。

ドキドキの瞬間。

スイッチオン!

 

「やったー!」先生もお母さんもみんなで拍手。

よく頑張りましたね。

 

来月は自分のIchigoJamを使ってプログラミングします。